今回は、私がこれまで数多くの広告運用を見てきた中で感じた「初心者がやりがちなWeb広告の失敗3選」をお話しします!
コンバージョンタグを設定していない
コンバージョンタグとは、Google広告経由でサイトに訪れたユーザーが、購入や問い合わせなどの目標(コンバージョン)を達成したかを計測するための「追跡コード」です。
この設定をしていないと、広告の成果を正しく測定することができません。
どのキーワードが成果につながったのか、どんなユーザーが問い合わせをしたのかが分からず、改善の方向性も見えなくなってしまいます。コンバージョンタグを設定することで、データをもとに改善ができるようになり、効率的に目標達成へ近づけるアカウント運用が可能になります。
キーワード・地域設定が甘い
キーワード設定は、意外と大きな落とし穴です。
ここを適切に設定しないことで、予算を大きく無駄にしてしまうケースを多く見てきました。
例えば、横浜で「何でも屋」をされているお客様の事例です。
「全然関係ない問い合わせが来る」「サイトは見られるけど反応がない」とのお悩みがありました。
確認すると、設定キーワードは『横浜』のみ。。。
つまり、ユーザーが単に「横浜」と検索しただけで広告が表示されていたのです。
さらに地域設定も日本全国になっており、意図しないユーザーにまで広告が配信されていました。 適切なキーワードと地域設定に見直したところ、徐々に狙った問い合わせが増加しました。
キーワードと地域設定は、広告の土台となる非常に重要な部分です。
初期設定のまま放置する
広告は一度設定して終わりではありません。
季節や市場のトレンド、競合状況によって、キーワード・広告文・入札戦略は常に調整が必要です。Google広告には最適化案の提案機能がありますが、意外と活用されていないケースが多い印象です。もちろん、すべての提案をそのまま採用すれば良いわけではありません。中には不要なものもあります。
しかし、定期的にデータを確認し、改善を重ねることで、アカウントは少しづつ良くなっていきます。広告運用は「改善の積み重ね」が成果を生みます。
以上、初心者がやりがちな失敗3選でした。
もちろん他にもありますが、今回ご紹介した3つは、すぐに改善でき、予算効率を大きく変えられるポイントです。
「これからWeb広告を始めたいけど不安がある」
「運用しているけど、なかなか成果が出ない」
そんな方は、ぜひお気軽にご相談ください。


